どこからでも叩けるRakefileを作る
Grunt使ってない静的サイトのプロジェクトでWEBサーバ立ち上げて見たい時、MAMP使ったりするのは面倒いので下記が記載されたRakefileをルートディレクトリに放り込んでrake webrick
とかしてた。
# usage: rake webrick<
desc "Run the server"<
task :webrick do<
sh "ruby -rwebrick -e \"WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => './', :Port => 8000}).start\""<
end<
ただ毎回Rakefile設置するのもどうなんだろうと調べてみると~/.rake以下にRakeファイルを設置するとどこからでも呼び出せるっぽいので、上記Rakeファイルをwebrick.rakeとして設置、ターミナルでルートにしたいディレクトリに移動してからrake webrick
したら無事WEBサーバが起動した\(^o^)/
- 個人的な Rake タスクを Rails プロジェクトで呼べるようにする gem をつくった - わからん
- ホームフォルダに rake タスクを置いて色んな所から呼ぶ方法, sqale リリース打ち上げで焼き肉を食べてきた - HsbtDiary(2012-09-20)
ちなみにWEBrickだけどCtrl+Cで終了出来なかったので調べてみるとRubyで特定のバージョンで起こっているっぽいのでアップデートすると修正されているらしい。
これは、Ruby本体の問題です。1.9.3-p125で発生し、1.9.3-p194で修正されました。
自分はHomebrewでRubyを使用しているので下記の方法でバージョンを切り替えた。