Vimを再インストールした
Vimのダウンロード
とりあえず下記から32bit版をダウンロード。展開されたディレクトリをProgram Filesにvimとリネームして格納。
Vundleのインストール
今まではそのままpluginフォルダとかにぶっこんでたけどこれをいい機会にプラグイン管理をシャレオツにしてくれるVundleをインストール。
下記を参考にしながらだとスムーズにいった。
なおインストール後にはvimrcに下記を設定しておく。
" Vundleの設定
set nocompatible
filetype off
set rtp+=~/.vim/bundle/vundle/
call vundle#rc()
Bundle 'gmarik/vundle'
Bundle 'mattn/zencoding-vim'
Bundle 'tpope/vim-surround'
Bundle 'molokai'
filetype plugin indent on
Vundleの使用方法
肝心の使用方法はvimrcにインストールしたいプラグインのリポジトリ場所に応じて記述する。
- vim-scriptsリポジトリの場合は
Bundle 'hoge.vim'
- githubリポジトリの場合は
Bundle 'user-name/repository-name'
- github以外のリポジトリの場合は
Bundle 'git://git.hoge.com/hoge.git'
記述後にvimを再起動させて:BundleInstall
とコマンドを打つとプラグインのインストール出来る。
ちなみに:BundleSearch
でプラグイン検索もvim上で出来たりするけどインストールがうまくいかないのでこの辺りはvimrcに記述して:BundleInstall
でいいと思う。
とりあえずプラグインは下記からめぼしいのを探してインストールした。
gvimrcとvimrcの設定
Vundleの話ばっかだけどその他のgvimrcとvimrcは下記のように設定。
gvimrc
" カラー設定
set t_Co=256
" molokaiはBundleSearch経由でインストールしておく
colorscheme molokai
" tabの表示色を設定
highlight SpecialKey guifg=grey20
"eolの表示色を設定
highlight NonText guifg=grey20
vimrc
" 行番号を表示
set number
" タブや改行を表示
set list
set listchars=tab:>-,trail:-,nbsp:%,extends:>,precedes:<,eol:<
" バックアップファイルを作成しない
set nobackup
" スワップファイルを作成しない
set noswapfile
" ディレクトリ閲覧時(:tabnew .とか)の表示をツリー形式に
let g:netrw_liststyle=3
後々はdotfilesをgithubとかで管理すれば環境に依存せず同じ設定でvim使えるらしいのでやりたい。