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どこからでも叩けるRakefileを作る

Grunt使ってない静的サイトのプロジェクトでWEBサーバ立ち上げて見たい時、MAMP使ったりするのは面倒いので下記が記載されたRakefileをルートディレクトリに放り込んでrake webrickとかしてた。

# usage: rake webrick<
desc "Run the server"<
task :webrick do<
    sh "ruby -rwebrick -e \"WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => './', :Port => 8000}).start\""<
end<

ただ毎回Rakefile設置するのもどうなんだろうと調べてみると~/.rake以下にRakeファイルを設置するとどこからでも呼び出せるっぽいので、上記Rakeファイルをwebrick.rakeとして設置、ターミナルでルートにしたいディレクトリに移動してからrake webrickしたら無事WEBサーバが起動した\(^o^)/

ちなみにWEBrickだけどCtrl+Cで終了出来なかったので調べてみるとRubyで特定のバージョンで起こっているっぽいのでアップデートすると修正されているらしい。

これは、Ruby本体の問題です。1.9.3-p125で発生し、1.9.3-p194で修正されました。

自分はHomebrewでRubyを使用しているので下記の方法でバージョンを切り替えた。

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